明るく生きるだけでは ダメ

どうもどうも、食道楽BeepCapです。
上司が気をつかって、奢られた席で「ホントに美味しいか?」って聞いてくるのはどうにかならないのでしょうか。

さて、今日は心の話

よく「明るく生きろ」とか言いますよねぇ。
というか、今ラジオで「たまにはゆっくり休んで明るくストレスと付き合いましょう」とか言ってるんですが、
これは必ずしも正しい解だと私は思っていません。

一つに、ストレスから来る不安は危険感知の現れで欠くべかざる物だと言う点
もう一つが、明るいと更なるストレスを誘引するという点

この二点において。

なので、ストレスと付き合う方法を提唱したい。
もちろん僕の独自法。

  1. 1.数字を使う

ストレスを数字に置き換える。例えば、僕は今会社に(仮に)1000という数字を割り振っている。
で、僕が失敗や助けてもらったりしたときには1ずつ増やす。
逆に、ストレスや我慢出来ない事があると、「n減らす」と頭の中にメモする(紙のメモでも良い)。
そして、落ち着いているときに、そのn減らすを思い出して、やはり我慢できない要因なら、1000から減らす。
こうやって、定量的にストレスを計算してしまうと、ほとんどの場合その減らす行為がストレス解消の行為となる。
もちろん0以下になったら、今後会社との付き合い方を変えるか、無くすかするわけだが、
そういう意味でも有用に使える数字というわけだ。

  1. 2.よりストレスが溜まる事を集中してやる

僕の場合なら、超がつくクソゲーを集中してやったり、
まったく俺の専門分野ではない難読の文書を読んで、自己レポートを書いたり。
そういう過度なストレスを掛けて、もちろん途中で放り出すわけだけど。そうすると軽いトラブルとかのストレスはきれいさっぱり忘れてる。

  1. 3.それでもダメな時は

友達とどんちゃん呑むんだよ!
友達いないとか言う奴いたら、飲みには付き合うから、ぜひ俺に声をかけなさい!!!!


以上、どうだろうか。

何より大事なのが 1 で
ストレスを忘れてニコニコにこにこニコニコ生きるから
つい電車に飛び込むなんて事になる。
恨み晴らさでおくべきか

数学は人の心を安定させてくれるよ!!!


BeepCapでした。