はてなが荒稼ぎするにはどうすれば良いだろうか1 (再掲)


さて、id:toguoの所には広告無しなどと書いてしまったが、もともとはてなは広告が無いサービスだった。

ついうっかり書いてしまったことには反省している。

BeepCapです。

はてなは常に挑戦的だ。

例えば携帯版はてなのデザインが変更されたのも少し前

最近個体識別番号による簡単ログインまで実装された。

常に先進的である。


しかしながら、はてなは恐らく今苦境にあるのではないだろうか

まぁ今日本で苦境に無い企業も珍しいとは思うが、とくにweb産業はあのGoogleが大きく攻勢を掛けてきているというのも手伝って、本当にサービス停止に追い込まれている物も多いと聞く。

そんななか継続的に新しい実装を進めるはてなの開発力は中々のものだ。

近藤社長にもはてなワールドオフでお会いしたが、素晴らしい方だった。


と、思いでに浸るのは置いといて

まず、世の中に存在する多くのサービスがすべてレンタル可能かと言うと、決してそのようなことはない。

例えば、Xoopsに代表されるような、wikiを備えた投稿型サイト構築のサービス。

はてなではグループが存在するが、あれは日記を寄せ集めたようなものだ。

また、Redmineに代表されるプロジェクト管理のサービス

まぁ少なくとも僕自身は立ち上げる事を苦もなく出きるが、今私が在籍している会社に於いて、これが簡単に可能な人材がどれほどいるのだろうか?

しかし、彼らはプロジェクト管理を常にしたいと願っていた。

ショッピングサイト構築もそうだろう

または、敢えてブログ(ダイアリー)感を出さないサイトの構築も

したい人間は多く存在するはずだ。

それらの要望は、すくなくとも僕に相談を持ちかける人間の範囲に於いては十分に商売に出来るレベルだった。


しかし、僕の今所属する会社は、残念ながらwebインフラ系ではないので

そんなものは全部はてなに置いてしまおうと思って今この記事を書いている。


どうだろうか、はてなショッピングサイト。

はてな企業会議チャット(映像付きなど)。


まだまだある。

何れ、根拠とともに、またここに記載しよう。